朝ごはんはエネルギーのみな!もと!
午前中、活力が足りなかったのはただ単にエネルギー不足だったのかもしれない。
40歳が近くなってきた頃、ふと「私はこのままでいいのか」と思う。こんな思いは誰でもするかもしれないし、しないかもしれない。そんな中でも特に私は30代を振り返ったとき納得がいく生き方ができてなかったような気がしたのも大きい。結婚→出産→離婚と文字に書くのは簡単だけど、それなりに怒涛だった。気持ちが安定してないからこそ、自分を成長させる努力をする余力もなかった。
でも、そこを乗り越えたからこそ充実した日々があるのも事実(大変なことももちろんある)。その過程を成長と捉えてもいいのかもしれないけど、成長のベクトルが違うかもしれない。離婚は生活を変える力であって個人の成長の力とは違う。ほんとうにやりたかったことは個人の成長だ。
結婚生活を送っていた私は0に1を足すといよりは−1を0にすることで必死だった。そして、私はいま0の状態になったので1を足す余裕ができたのだ。
で、話を戻すのだけれども。「私はこのままでいいのか」と思い何を始めたかというと、ジムに通い始めたのだ。もともと運動は好きな方なのでジムに通うことにはそこまで気負う感じではなく、ちゃんと運動できる場を設けたよう感じだ。
ジムに行くということは、それなりに目標もある。それはアスリートのようなカラダだ。スポーツ選手を見ると本当にかっこいいカラダをしていて憧れていたのだ。「私もあんなカラダになってみたい」。。なればいいじゃん!!簡単なことではないけれど人生は一度きり自分を思いっきり使っていこうという精神で始めたジム通い。
どうなったかというと、定期的にジムに通って運動している。その結果、カラダも変わってきた。1年前の自分の写真と今の自分を見比べても変わったと分かるぐらいは変化したのだ。
はっきり言って運動だけで変わったわけではなく、食事もちゃんと気をつけたのでこれだけ変われたのだと思う。カラダを変えるには運動と食事は不可欠な要素だ。アスリートみたいなカラダになるには引き締めたいので少し食事は今までよりも量を減らし運動してという生活をしていた。食事に関しては、今までの量は食べ過ぎだったので減らしてやっと適正の量みたいなもの。
朝ご飯は忙しのもあってなかなか本当に少ない量しか食べなかったのだけれども。そうしたら、午前中、パワー不足になることが多くなったのだ。まさにヘトヘト。どうしてこんなにヘトヘトになるのだろうと考えたら朝ご飯食べてないからだ!となり、翌日からしっかり朝ご飯を食べるようにしました。
そうしたら、すごく元気!とても動ける!自分でもエネルギーを感じるぐらい朝ご飯を食べるのと食べないのでは違った。よく、朝ご飯は食べましょうと言うけど本当だなとしみじみ思いました。
特に午前中ハードに動く場合は絶対に朝ご飯はしっかり摂ったほうがいい。そのほうがカラダのパフォーマンスは向上するし、やる気もなんかみなぎるような。。
朝ご飯は大切なんだな。