学校の面談はつらいよの話
小学校にあがってから、面談にいい思い出はまったくない。
恐怖の面談
1学期のイベントといえば?遠足!?運動会!?違う違う!!そう親にとっては面談!!
べつに楽しみでもないし嬉しくないイベント、それが面談。自分が子どもの頃はなにも思わなかった(特に問題ないだろうとうぬぼれていたところあり)から、親になってから面談がこんなに苦痛なものだと知った。
正直いって子どもがそこまで学習面で得意ではないのがきっと苦痛にさせている原因。昨年、担任から遠回しになかなかイヤな感じに勉強ができないということを言われたことも苦痛にさせている。
今年はどうだったかというと。一言でいうと、意識がどこかに飛んでいきそうになりました。
本当にこの勉強については難しいところがあって。本人はすごく頑張ってるのよね。ほぼ毎日欠かさず勉強してるし、宿題もちゃんとやっている。でも、苦手なところがある。
子どもの苦手なところは先生の話を聞いたり私自身が思っていることをまとめると読解力だ。
問題でなにを聞かれているのかがわからないことがあって、その問題に直面するときっと子どもはパニックになるんだと思う。そうすると、そのままズルズルと解けなくなる傾向がある。でも、ヒントを与えると解けるから全くわかっていないわけでもない。
いやーまいっちゃうよね。読解力とかすぐに身につくものでもないじゃん。解決方法はきっと本をたくさん読みましょう系。もうねやってるのよ。やってるけど、やっぱりすぐには結果が出てこないじゃん。
学校に入学する前から熱心に教育していた子どもたちと比べたら全然できないの部類になっちゃうわけ。それが辛くてね。うん。努力してるけどすぐに実を結ばないから、このやり方で本当に合っているのかとかも考えちゃうしね。
勉強もダイエットも短期的に見ないで長期的にみるしかない
勉強も短期的に見るのではなく、長期的に見ていかないといけないだろうけど。
人間だもんすぐ結果ほしいじゃん。でないと違うのかもって不安になっちゃうじゃん。で、やめたくなっちゃうじゃん。結果が出ないならやっていて意味ないと思って。
もう、この結果は事実として受け止めながらウィークポイントをどう伸ばしていくかを考えるしかないんだけどね。本当、なんかきついよね。いままで努力してなかったなら、そりゃそうだってなるけど。それなりにやってるつもりだったからね。仕方ないんだけど。
自分の勉強じゃなくて子どもの勉強だからね、そこも難しいよね。他人をコントロールはできない、いくら子どもだとしても。
まだ、子どもは自分事として考えてない雰囲気もあるしね。いつまで経っても親にやらされてると思いながら勉強してる。だから、被害者みたいな顔して勉強してるけど。。
ちがいますから!!自分のためですから!!残念!!
きっと自分でやばいと気づかないと身につかないんでしょうね。いまはやばいと思ってないみたいだから。
それまではかなりキツイけど親が頑張るしかないんだと諦めてます。